（悔いよ。改めよ。そして涙を流せ。罪を洗い清めるごとく。そのような者だけに救済の朝は近い。）　

この部屋では奴隷に自分の過去の罪状を懺悔させる。それによって奴隷をより正しい方向へ矯正する。もちろん罪には罰がつき物だ。此処に罪と罰のレートを明記しておく。　

Ψ罪状ランクA

矯正の見込みなし。即処刑。

Ψ罪状ランクＢ

矯正の見込みはないが、処刑するほど罪が重くないもの。奴隷より最下層の畜奴へ降格。

Ψ罪状ランクＣ

矯正の見込みかすかにあり。厳罰をもって矯正する。

Ψ罪状ランクＤ

矯正の見込みおおいにあり。軽罰をもって矯正する。

Ψ罪状ランクＥ

矯正の必要なし。罰もなし。無罪。

（これらの審判はすべてガードノイド・Ｋが独裁的に遂行するものとする。）