ボクたちの自己紹介

 

 

 

「しゃむねこ室長」

あ、、、みなさん、すごいおひさしぶりです。
ボク、優、、、あ、いや、しゃむねこ室長です。

「ラクス・クリリン」

くすくす。
しゃむねこったら。
昔の名前のほうがイイの?

「しゃむねこ」

ううん。。。
ボクが「室長」だなんて、
なんか照れるよ。
ラクス。

あ、
照れるといえばこの上にある写真。
まるでラブラブじゃあないかー。
(照)

「ラクス」

ラブラブだから、ラブラブな写真に撮れた。
なんにも矛盾はないと思うけど。

「しゃむねこ」

そ、そういわれてみれば。
そうだなー。

「ラクス」

自己紹介するんじゃなかったの。
しゃむねこ。

「しゃむねこ」

は、はい!
ボクは2005年10月30日から「しゃむねこ室長」として
生まれ変わったかっての「優」です。

もう子供じゃないんだからひとりの大人としての自覚をもって
この「しゃむねこ館」を運営してゆきたいと思っています。

「ラクス」

それで「しゃむねこ館」ってなんなの?
その説明がないけど。

「しゃむねこ」

は、はい!
「しゃむねこ館」とはボクとラクスが好きなものを紹介してゆきたいと思っています。
ボクの好きなものは「服」です。
「服」を紹介するために「被服室」を用意しました。

「ラクス」

しゃむねこ、その上下革のファッション、危険な香りよ。
猫被ってるけど君、相当発展してるんじゃなくって?

「しゃむねこ」

(かーーーー!(赤面))
「発展」だなんて!
この上下革のファッションはNYで安かったから
買っただけなんだ!

「ラクス」

本当にそうかしら?
くす。

それじゃ、わたしの自己紹介ね。
わたしの名前はラクス・クリリン。
仏蘭西系米国人です。
今回独逸に来れたのはここの黒猫館館長さまの
紹介によってよ。

しゃむねこと会ったのは、、、そうね。
イェール大学の図書館かしら。
ふたりで隣り合わせに座っている時「鉛筆」が転がったの。
それがふたりの出会いね。
この時の様子は優が「始まりの優とラクス」という題名で小説にして
「地下牢獄」の「小説」の部屋に置いてあるからみなさんご覧になってくださいね。

その後、意気投合したふたりはデートを重ねたわ。
マンハッタン。
ワシントン。
東海岸まで海水浴しに行ったこともあったわね。
みなさんは東海岸といってもピンとこないひとも多いかも
しれないけど本当に良い海岸よ。
西海岸のような華やいだ雰囲気はないけれど。
「大人のリゾート地」と呼べばいいかしら。

・・・
そして結婚。
わたしたち、クリスチャンじゃないから
教会ではなかったわね。
街の小さな喫茶店で親しい友人だけ集めたささやかな結婚式。
そのほうがわたしたちには合うと思うの。

「しゃむねこ」

そうだね。うん。

「ラクス」

さあ、これで自己紹介になってるのかしら?

ところでこの前TVを観てたら日本のアニメを放映してたわ。

「しゃむねこ」

日本のアニメは質が高いってヨーロッパでも評判だね。

「ラクス」

その作品は『機動戦士ガンダムSEED』。
驚かないでね。
そのアニメにわたしとそっくりな「ラクス・クライン」という女性がでるの。

「しゃむねこ」

すごいなー。
ラクスは日本のアニメ製作者にも有名なんじゃないか?

「ラクス」

「ラクス・クリリン」と「ラクス・クライン」。
これはもう偶然を超えた暗合よね。
そこでわたしも『SEED』にハマってしまったわけ。

「しゃむねこ」

『SEED』ってそんなに面白いアニメなの?

「ラクス」

そのことを紹介するのがわたしの役目。
この「しゃむねこ館」ではわたしがみなさんに『ガンダムSEED』の素晴らしさを紹介してゆきます。
よろしくね。

「しゃむねこ」

へー。
楽しみだな。

「ラクス」

さあ、もう夜も遅いわ。
寝室にいきましょうか?
しゃむねこ。

「しゃむねこ」

(かーーーー(照))
い・・・行こう。
ら、ラクス。

「ラクス」

しゃむねこったら照れちゃってカワイイわね。くす。
それではみなさん、
「しゃむねこ館」を今後共よろしくね。

「しゃむねこ」

ボクからも。