僕のしろいおしる

(ヤプー一号)

 

僕のしろいおしる。
おちんちんの先からぴゅぴゅと出る。
僕、その時、気持ちいい。
でも僕、なぜか泣いている。

僕、奴隷だから女の子とセックスできない。
奴隷じゃなくたって怖くて女の子と口きけない。

女の子のあそこに僕のおちんちん入れる。
僕、とても怖いし、女の子が可愛そうで、そんなこと、絶対できない。

でも僕、これでも男だから、
おちんちんだって勃つし、しろいおしるださなきゃいけない。

だから僕、ご主人さまのまえでおしる出す。
せめてご主人さまに見ていただきたい。
おしるがぴゅぴゅと出る瞬間を。

それで僕、少しだけかなしくなくなる。

それでもまた後悔する。
僕のおしる、赤ちゃんの素なんだ。
僕、赤ちゃんの素、殺しちゃった。

僕、また悲しくなる。
だから僕、床にはいつくばって、おしるを舐める。
それで赤ちゃんの素を僕のからだに戻す。

僕のしろいおしる。
今日も少しずつ溜まる。
僕、それでまたかなしくなる。